2018年3月31日 |
太陽光発電メンテナンス |
JPMA 一般財団法人 太陽光発電安全保安協会のメンテナンス技士講習会に参加し無事メンテナンス技士の認定を受けました。
「太陽光発電メンテナンス技士って何だ?」と思いますよね! 私もそう思っていた一人です。 だって太陽光発電ってメンテナンスフリーじゃないの?て思う人が大半ではないでしょうか。 しかし下の写真のように、鳥の糞や雑草、立木の影などが発電効率を悪くするだけではなく太陽光パネル自体も損傷してしまう原因にもなります。
鳥の糞
砂、埃の汚れ
雑草
こんな状況のままだと・・・ 太陽光パネルの裏側はこんな事になっていたりします。
モジュールセルの焦げ付き
ひび割れ バックシートの焦げ付きやひび割れが発生してしまったらパネルの交換が必要になってしまいますので、 そうなる前に定期点検をしメンテナンスをおすすめします。
テクニティの専門分野である電気部分の点検はもちろん
パネルの水洗いや草刈りもお任せください。
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